船橋市・さいたま市・横浜市の外壁塗装の助成金|対象外とその理由
結論から言うと、船橋市・さいたま市・横浜市は、外壁塗装そのものを対象にした助成金を、公式ページで確認できませんでした(2026年10月28日時点)。名前の似た制度はありますが、外壁塗装は対象になりません。
| 市 | 外壁塗装の助成 | 公式ページの記載 |
|---|---|---|
| 船橋市 | なし | 住宅バリアフリー・断熱改修支援事業のページに「外壁塗装は助成対象外です」と明記 |
| 横浜市 | なし | FAQに「外壁塗装(遮熱、断熱タイプ含む)及び屋根の補修・葺き替えに対する補助制度はございません」(FAQの最終更新は2024年4月18日) |
| さいたま市 | なし(確認できず) | 省エネ・断熱住宅普及促進補助金の対象に、外壁塗装は挙がっていません |
船橋市
近い制度は「住宅バリアフリー・断熱改修支援事業」(令和8年度)です。手すりの設置、浴室の改修、トイレの洋式化、断熱改修などが対象で、**合算額が3万円以上の対象工事について、工事費の10分の3(上限8万円)**が助成されます。ページには「外壁塗装は助成対象外です」と書かれています。
受付は令和9年1月12日までですが、予算に達し次第終了で、残りがわずかであると案内されています(ページ更新日: 令和8年10月23日)。このほか、耐震改修の助成もありますが、耐震改修に直接関係しないリフォームは対象外です。
さいたま市
近い制度は「省エネ・断熱住宅普及促進補助金」(令和8年度)です。
- 断熱改修(全体):断熱等級5以上をBELS評価書などで取得し、外壁等の躯体の工事を行う場合。上限10万円
- 断熱改修(部分):断熱窓の設置やドア交換など。上限5万円
- 申請者・契約者・支払者・居住者が同じであることが必要
断熱改修の受付は、予算に達したため令和8年6月26日に終了しています(ページ更新日: 令和8年9月11日)。外壁の塗装は、対象工事として書かれていません。
横浜市
市のFAQで、外壁塗装(遮熱・断熱タイプを含む)と、屋根の補修・葺き替えへの補助制度はないと案内されています。過去にあった省エネ住宅補助制度は、令和5年2月24日に終了しています。
助成金がないときに、調べられること
- 別の工事と一緒に使える制度:耐震改修や断熱改修など、外壁塗装と別の工事を対象にした制度があります。ただし、外壁塗装の費用は対象外のことが多く、見積書を分ける必要があります(船橋市の耐震改修助成は、直接関係しないリフォームを対象外としています)
- 近隣の自治体:制度がある自治体は、市区町村ごとに違います。助成金の調べ方と、確認済みの大田区・松山市の例を参照してください
- 費用そのものを抑える:助成金がなくても、複数の会社の見積もりを比べると、金額や提案の違いが見えます。坪数・塗料別の相場を目安に、一括見積もりサイトの比較も参考にしてください
制度は年度ごとに変わります。申し込む前に、必ず市の公式ページと担当窓口で確認してください。